長野県高校入試制度について
※賛同してくださる方は、各種SNSも含め、シェアお願いします
11月10日付、
読売新聞によると、
「中3生の8割が内申書を意識して授業、生徒会、部活」などの行動を選択している。
高校入試で有利になるために、先生の価値観に合わせ、
先生に気に入られるように行動することが、健全な教育の姿だと言えるのでしょうか?
先生の価値観に合わない生徒が著しく不利になる入試制度は公正公平と言えるのでしょうか?
また、近年、急増している「不登校(傾向)」の生徒たち、フリースクールやホームスクールで学んでいる子どもたち、いじめの標的になり、学校を休んでいる子どもたちは、評価自体が難しく、
内申点で大きなハンデを背負います。
そこで、
全てとは言いません、
「定員の10%」でいいので、合否の基準に内申点を使わない枠を設けることを提案します。
多様な選抜方法を導入することで、先生の言うことを聞く優等生タイプだけでなく、
多様な生徒を高校に迎えることは、
高校にとっても活気が出るなどプラス面があるはずです。
ぜひ、多くの方の賛同を得て「長野県教育委員会」に提案できればと思います。
ご協力、よろしくお願いします。
以下をクリックするすると、署名サイトのジャンプします↓
長野県立高校入試、定員の10%を「内申点不問枠」に!!
関連記事