2023年04月14日

業務削減の試行錯誤

ブログ更新の手間を考えて、
ふだんの情報発信の場を、
使い勝手のいいSNSに絞ってみようと思います。

①塾長の人柄、考え方に興味ある方は
下記の個人ページをご覧ください。

https://www.facebook.com/yoichi.murakami.792


②次は塾の公式Facebookページです。

https://www.facebook.com/manabiya.planus/

NEW 塾の公式オンラインショップ(BASE内)です。

https://planus.thebase.in/

④そして、ほぼ「映え」ていない!塾の公式Instagramページです。

https://www.instagram.com/manabiya_planus/

⑤⑥続きまして、塾長が主に学習支援を担当するフリースクール「Glück」のFacebookとInstagramです。

https://www.facebook.com/gluckxacot/

https://www.instagram.com/gluck545/

⑦ 最後は、塾長が代表を務める「子どもの学びを広げ隊」のFacebookページです。

https://www.facebook.com/manabihirogetai/

これからも、よろしくお願いします<(_ _)>








  

2023年03月29日

2023年度合格実績!

今年は、高校3年生組も在籍していたので、
いっそう賑やかな春になりましたface02

[高校]
北杜市立甲陵
諏訪清陵
諏訪二葉
岡谷南
岡谷東
岡谷工業
東海諏訪理数
東海諏訪総合
佐久長聖
松本第一
帝京第三…などなど



[大学・その他]

公立岐阜薬科大学(薬学部)
国立信州大学(理学部)
立命館大学(生命科学部)
中央大学(理工学部)
國學院大學(文学部)
諏訪中央病院看護専門学校…などなど


  

Posted by planus at 17:17Comments(0)合格実績

2023年02月01日

2023新年度生、募集開始のお知らせ!

まだまだ寒い日が続きますが、
春に向けて、動き出しましょう!!

文字だらけの地味な広告になってしまいましたが、
その分、気持ちがこもった広告です(^^)/

下記のサムネイルをクリックすると拡大してご覧になれます!













ご不明な点などは、メールやお電話で、お気軽にお問合せ下さい。




  

2022年12月16日

2022年11月29日

「内申点」の制度って…

先日、お伝えした「署名活動」の途中経過です!

現在、70名の方からご署名頂きました<(_ _)>


なんとかゴールが見えてきました。

改めて、署名、シェア、応援、ありがとうございます。


署名サイトは↓こちらです<(_ _)>

https://chng.it/T7bqY2ZG

【お知らせ】
⚠️メールの確認をお願いします
「署名したけど、反映されてないかも?」とのお問い合わせを何件か頂きました。

署名したあと、本人確認のメールが送られてきます。

そちらをクリックして、はじめて署名が反映されます。

不正を防ぐための仕組みだそうです。お手数ですが、受信フォルダの確認をお願いします
  

2022年11月15日

長野県高校入試制度について(2)

※しばらく、しつこい投稿が続くかもしれませんが、すみません。
キャンペーンに賛同してくださる方は、各種SNSも含め、シェアお願いします<(_ _)>


今、教育の世界でも「多様性を認め合う」とか「個性が大切だ」とか「互いの価値観を尊重する」などの言葉が飛び交っています。

学び方は人それぞれ、個別最適化した学習ということで、うちの子が通う玉川小でも、自由進度(的)学習、マイプラン学習という試みもなされています。

果たして、その多様な学び方を内申点という1つの数値で表すことができるのでしょうか?

手を挙げて、人前で意見を発表するのが得意な子もいれば、
緊張して、自分の考えを発表しにくいけど、一生懸命考えている子もいる、

コツコツ、丁寧に調べ学習はできる子けど、
上手にまとめたり、キレイな字では書けない子もいる、

教室で、先生の話をじっと聞いて頭に入る子もいれば、
自分で、本やネットを調べた方が頭に入る子もいる、

先生の前で、わかりやすく、やる気が伝えられる子もいれば、
不登校で、先生からは見えないけど、
フリースクールやホームスクールで、丁寧に、マイペースに、
学んでいる子もいる。

そして、何より、先生によって価値観が違う。

どういう生徒の、どういう学び方や、どういう態度を、「やる気がある」「がんばっている」と判断するのか…
さらには、それらを、どうやって「内申点」という、1つの物差しに乗せて、数値化するのか…

そんな内申点の限界を認めたうえで、10%だけ、内申を問わない枠を設けるというのは、どうでしょうか?


みなさんの意見も、ぜひ聞かせてください<(_ _)>


以下をクリックするすると、署名サイトのジャンプします↓<(_ _)>

長野県立高校入試、定員の10%を「内申点不問枠」に!!
  

2022年11月11日

長野県高校入試制度について


※賛同してくださる方は、各種SNSも含め、シェアお願いします<(_ _)>

11月10日付、読売新聞によると、

「中3生の8割が内申書を意識して授業、生徒会、部活」などの行動を選択している。

高校入試で有利になるために、先生の価値観に合わせ、
先生に気に入られるように行動することが、健全な教育の姿だと言えるのでしょうか?

先生の価値観に合わない生徒が著しく不利になる入試制度は公正公平と言えるのでしょうか?


また、近年、急増している「不登校(傾向)」の生徒たち、フリースクールやホームスクールで学んでいる子どもたち、いじめの標的になり、学校を休んでいる子どもたちは、評価自体が難しく、
内申点で大きなハンデを背負います

そこで、

全てとは言いません、「定員の10%」でいいので、合否の基準に内申点を使わない枠を設けることを提案します。

多様な選抜方法を導入することで、先生の言うことを聞く優等生タイプだけでなく、
多様な生徒を高校に迎えることは、高校にとっても活気が出るなどプラス面があるはずです


ぜひ、多くの方の賛同を得て「長野県教育委員会」に提案できればと思います。

ご協力、よろしくお願いします。

以下をクリックするすると、署名サイトのジャンプします↓<(_ _)>

長野県立高校入試、定員の10%を「内申点不問枠」に!!









  


2022年11月09日

授業風景の紹介「中3国語」

授業風景:中3国語クラス

1学期中は論説文を題材に「要約」練習が中心でした。
(もちろん、小説や古文もやったけど)

2学期に入り、自分でも!小論文を書くことに挑戦しています。

前回は「表現のことば」と「伝達のことば」を取り上げた石田春夫さんの文章を元ネタに、
「高校国語における小説軽視の傾向」について、賛否を決めて、自分の意見を書いてもらいました。

今日は「若者のファッション」を取り上げた鷲田清一さんの文章を元ネタに、
「制服は必要か?」について書いてもらおうかなと思っているところです。

しかも、まず、賛否の表明をしてもらったあと、
立場を入れ替えて、逆の視点から論じてもらう予定。(内緒で)

自分の意見を論理的にまとめるにあたって、
相手の立場を論理的に考えてみるのは、いい経験になるはず。

そういえば!
阪神時代の野村監督は、新庄選手にキャッチャーをやらせようとしました。
「相手の立場に立つと、配球の意味がわかるはずや」というのが理由だったそうです。

ちなみに、新庄選手は「キャッチャーは嫌だ、ピッチャーならやってもいい」と、駄々をこねて、
野村監督も「好きにせい!」と答えたところから、ピッチャー新庄が実現したんですよね。(オープン戦でしたが)
翌年には自己ベストの本塁打数を記録し、メジャー挑戦のきっかけをつかんだとも言われました。

そうそう、将棋の加藤一二三名人は、相手方から盤面を見つめる、
「ひふみんアイ」で有名ですね。(マナー違反の声もありますが)。

いずれの例にも共通するのは、自分を客観視することの重要性だと思います。
そして、それは論理的思考力を磨くうえでも、とても有効な手法だと思います。





  

2022年10月14日

中学受験について

プラナスでは、中学受験対策は基本的に行っていません。
中学受験を積極的に勧めることもしていません。

もちろん、本人や保護者と何度も相談した上で、
受験をした子もいないわけではないですが。

自分の東京、長野での30年以上の経験の中で1つ言えることは、
「小6時点の学力」で「大学受験頃の学力」を予測することはとても難しいということです。

例えば、みなさんも思い出してみてください。

「小学生の間は算数が得意だったけど、
中学になったら苦手になった」とか、

「中学までは数学が好きだったけど、
高校数学は全くムリで、即決で文系にした」とか、

決して珍しくないことだと思います。

後から伸びる分には、本人も勢いがついて、楽しいかもしれません。

でも、

辛いのは「小6まで出来ていたのに、伸び悩む子」です。

大量の類題演習とテクニックで受験を乗り越えたとしても、
地頭が育っていなければ、どこかで伸び悩みます。

そのとき、下位の子に抜かれながら感じる不安は、
子どもにとって、とてもつらいものです。


4校の先生方のデータは、自分の経験則を裏付けるものでありましたが、
同時に、サラッと公表しているけど、伸び悩んでいる子どもたちの苦悩は理解しているのだろうかと疑問も感じます。

まさか、そういう子たちの状況を「受験は自分で決めたのだから、今の状況も自己責任だ」と切り捨てていないでしょうか?




以下、本文より4校のコメントを抜粋、引用~

①東京、本郷中高校
「~統計データに目を向けると、高校生になると中学入試の得点差は全くといっていいほど有意性がなくなりますよ」

②横浜、聖光学院中高
「~相関関係は『緩く』存在しているという程度です。例外のほうが圧倒的に多い。データを分析すると、相関係数として0.3くらいですね」(相関係数は、おおむね、「0~0.3未満→ほぼ無関係」「0.3~0.5未満→非常に弱い相関」~とされている。)

③東京、駒場東邦中高
「~結論としては『一切関係ない』ということです。補欠合格でも最終的にトップ層にいる子もいれば、その逆も然りです」

④東京、共立女子中高
「~はっきりいって相関は『ない』といえます。もちろん中学1年生の成績ではある程度の相関は見られますよ。でも、中学3年生くらいで一切関係がなくなりますね。~」


↓をクリックすると、元の記事にジャンプします<(_ _)>

【令和の学校選び★鶏口 vs 牛後】ギリギリ合格でも苦労するとは限らない 入試と入学後の成績の相関関係は?
  

2022年09月20日

2学期の募集状況

いつの間にか秋、今年も残り3か月と気づいて、
びっくりしています。

おかげさまで、一部のクラスが定員となりましたので、
本年度の募集を一旦停止させて頂きます。

小学生(curioコース、基礎トレクラス)
中3生(グループレッスン)
高校生(小人数個別レッスン)
松本クラス(全学年)

以上のクラスは募集は停止になります。

他に、中1生(グループレッスン)の募集が、
残り若干名となります。


引き続き、よろしくお願い致します<(_ _)>