2013年11月22日
なぜ成績が伸びないのか?
E(学習効果)= M (やる気)×S(学習量)
…勝手に作った公式です(^^)
当たり前と言えば当たり前なんですが、
学習効果を上げようとすると、
とかくS の値を大きくすることばかり考えがちです。
勉強時間を増やそうとか、もっと優れた学習方法に切り替えようとか…
M の値については、何か古臭い根性論のようで(気合いだぁ!気合いだぁ!みたいな)、
教育に携わる者としては口にしづらい面もあります。
でも、やっぱり無視はできないのです。
M =10の子どもが5時間勉強するのと、
M =2の子ども…、もっと言えば、M =0や-1の子どもが5時間勉強するのとでは、
学習効果に大きな差が生じるのが現実なのです。
やる気がマイナスの子への「もっと勉強しなさい!」は悲劇ですらあります。
勉強しろ、塾を変えろと言う前に、改善すべきものがあるのだと思います。
※前回、予告した内容に入れませんでした。ごめんなさい<(_ _)>
…勝手に作った公式です(^^)
当たり前と言えば当たり前なんですが、
学習効果を上げようとすると、
とかくS の値を大きくすることばかり考えがちです。
勉強時間を増やそうとか、もっと優れた学習方法に切り替えようとか…
M の値については、何か古臭い根性論のようで(気合いだぁ!気合いだぁ!みたいな)、
教育に携わる者としては口にしづらい面もあります。
でも、やっぱり無視はできないのです。
M =10の子どもが5時間勉強するのと、
M =2の子ども…、もっと言えば、M =0や-1の子どもが5時間勉強するのとでは、
学習効果に大きな差が生じるのが現実なのです。
やる気がマイナスの子への「もっと勉強しなさい!」は悲劇ですらあります。
勉強しろ、塾を変えろと言う前に、改善すべきものがあるのだと思います。
※前回、予告した内容に入れませんでした。ごめんなさい<(_ _)>
Posted by planus at 17:31│Comments(0)
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