2014年09月08日
甲子園に行くために塾へ行こう?!(笑)
下は以前も紹介した記事です。
内容に関係していたので、念のため・・・
http://mainichi.jp/sports/news/20140809k0000e050222000c.html
さて、「成績の悪い生徒は甲子園の土を踏めない・・・」
そんな冗談みたいな話も起こるかもしれない(それはないか)。
それでも、「甲子園に出るような高校」の中に、
学業成績を重視するところが増えてきたのはいい傾向だと思います。
でも!
アメリカの学校スポーツでは、もっとハッキリしています。
どんなに大切な試合でも、チームにとって重要な選手であっても、
成績がC(日本だと2以下くらいでしょうか)だと、練習や試合に出られないのが当たり前。
プロスポーツでも、クラブスポーツでもない、
「学校での」スポーツ活動は、あくまで学業を優先すべきということでしょう。
学校の名誉や宣伝、あるいは勝利を優先していたら、
このような判断はできないでしょう。
どうも日本では、プロやクラブスポーツに求められることと、
学校でのスポーツ活動や子どものスポーツ活動に求めらることが、
ごちゃ混ぜになって論じられている気がします。
つづく
(次回は若干ローカルなネタになる予定です。)
内容に関係していたので、念のため・・・
http://mainichi.jp/sports/news/20140809k0000e050222000c.html
さて、「成績の悪い生徒は甲子園の土を踏めない・・・」
そんな冗談みたいな話も起こるかもしれない(それはないか)。
それでも、「甲子園に出るような高校」の中に、
学業成績を重視するところが増えてきたのはいい傾向だと思います。
でも!
アメリカの学校スポーツでは、もっとハッキリしています。
どんなに大切な試合でも、チームにとって重要な選手であっても、
成績がC(日本だと2以下くらいでしょうか)だと、練習や試合に出られないのが当たり前。
プロスポーツでも、クラブスポーツでもない、
「学校での」スポーツ活動は、あくまで学業を優先すべきということでしょう。
学校の名誉や宣伝、あるいは勝利を優先していたら、
このような判断はできないでしょう。
どうも日本では、プロやクラブスポーツに求められることと、
学校でのスポーツ活動や子どものスポーツ活動に求めらることが、
ごちゃ混ぜになって論じられている気がします。
つづく
(次回は若干ローカルなネタになる予定です。)
Posted by planus at 17:48│Comments(0)
│文武両道