2019年03月01日

久しぶりに「curio」クラスの話題

3年生の二人、

不思議なもので、

好不調の波が交互に来たりする。

進むときは、50分で10枚くらいのペースで

パズルを解いていくのだけど、

突然のように進めなくなることがあります。

そんな時は50分で1枚なんて日もあります。

↑これって、スゴクないですか!!

進めないからといって、

「手を止めている」わけでもなく、

「脳が止まっている」わけでもないんです。

もちろん、集中力が切れた時は、

気分転換に違う問題をやるという方法もあります。

でも、あきらめるわけでもなく、

ダラダラし始めるわけでもなく、

楽しそうに、

小3の子たちが、

1つのむずかしい(いきづまった)問題を、

50分も試行錯誤できる!!

思わず後ろから、

「大きくなーれ」と言いそうになりました(笑)

この経験は小学校高学年、中高生となるにつれて、

とっても大きな武器になります。

(今は、そんなメリットなんて気にしてないと思いますけど…)

みなさんのお子さんは、

むずかしい問題、

何分ならがんばれますか?



久しぶりに「curio」クラスの話題






同じカテゴリー(小学校低学年のための「curio」コース)の記事画像
2023新年度生、募集開始のお知らせ!
Planus松本クラス×信州大学
2022年度生、募集開始のお知らせ!!
宿題で算数が苦手になる?
保護者の方からいただいたメール
小6「分数のわり算」の文章題は分数で解けないのが普通?(後編)
同じカテゴリー(小学校低学年のための「curio」コース)の記事
 2023新年度生、募集開始のお知らせ! (2023-02-01 19:06)
 2学期の募集状況 (2022-09-20 17:01)
 Planus松本クラス×信州大学 (2022-05-12 21:45)
 2022年度生、募集開始のお知らせ!! (2022-01-31 17:35)
 宿題で算数が苦手になる? (2021-09-17 17:46)
 保護者の方からいただいたメール (2021-06-29 16:26)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。