2015年05月08日
なぜ塾に行く必要があるのか?(2)
前回の続きですので、よろしければそちらもご覧ください。
さて、前回のブログで例に出したような子が要注意な理由の2回目です。
「公式さえ覚えてしまえば簡単になる」と誤解する人が意外と多いのですが、
理解や実感を伴わない公式は、むしろブラックボックスのようなもので、
かえって考え方を見失ってしまう可能性が大きいのです。
算数・数学の基礎段階で大切なのは考え方を可視化する力です。
ブラックボックスでは本末転倒と言わざるを得ません。
また、公式にばかり頼る子は、問題の内容よりも
公式に数値を当てはめることに気がいってしまうので、
問題の難易度をつかむことが苦手になり、簡単な問題を難しく考えたりしがちです。
さて、例えば、前回のブログで出した問題です。
こんな考え方をしたお子さんをお持ちのお母さん、
ぜひ、お子さんを褒めてあげてください。
まず、頭の中(あるいは紙)にアナログ時計を描いてみてください。
4人でピザを分けるように切ると、ちょうど1ピースが15分ですね。
時速40キロメートルということは、1時間(60分)=時計1周で40キロメートルだから…
1/4の15分なら10キロメートル進めるに決まってる!
どうでしょうか?
速さの公式以前に、このような発想で時間や速さを実感することができなかったら、
速さ(あるいは類似の単位量)の問題で早晩つまづくことでしょう。
最後になりますが、勉強部屋の時計はシンプルなアナログ時計ですか?
算数、数学を勉強していくうえで、アナログ時計に慣れていないことは
実は大きなハンデになることが多いです。
デジタルは問題外として、デザイン重視で針が読みづらい時計も避けた方が賢明だと思います。
このシリーズ、もう少し続きます。
さて、前回のブログで例に出したような子が要注意な理由の2回目です。
「公式さえ覚えてしまえば簡単になる」と誤解する人が意外と多いのですが、
理解や実感を伴わない公式は、むしろブラックボックスのようなもので、
かえって考え方を見失ってしまう可能性が大きいのです。
算数・数学の基礎段階で大切なのは考え方を可視化する力です。
ブラックボックスでは本末転倒と言わざるを得ません。
また、公式にばかり頼る子は、問題の内容よりも
公式に数値を当てはめることに気がいってしまうので、
問題の難易度をつかむことが苦手になり、簡単な問題を難しく考えたりしがちです。
さて、例えば、前回のブログで出した問題です。
こんな考え方をしたお子さんをお持ちのお母さん、
ぜひ、お子さんを褒めてあげてください。
まず、頭の中(あるいは紙)にアナログ時計を描いてみてください。
4人でピザを分けるように切ると、ちょうど1ピースが15分ですね。
時速40キロメートルということは、1時間(60分)=時計1周で40キロメートルだから…
1/4の15分なら10キロメートル進めるに決まってる!
どうでしょうか?
速さの公式以前に、このような発想で時間や速さを実感することができなかったら、
速さ(あるいは類似の単位量)の問題で早晩つまづくことでしょう。
最後になりますが、勉強部屋の時計はシンプルなアナログ時計ですか?
算数、数学を勉強していくうえで、アナログ時計に慣れていないことは
実は大きなハンデになることが多いです。
デジタルは問題外として、デザイン重視で針が読みづらい時計も避けた方が賢明だと思います。
このシリーズ、もう少し続きます。
Posted by planus at 18:28│Comments(0)
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